カードローン審査

カードローン審査に通るための条件

カードローン審査に通るためにはどういった条件が必要になってくるのでしょうか。

 

カードローンの審査基準は各社によって多少異なりますので明確にこれなら審査に必ず通る、というものはないのですが、一般的にカードローン審査に通るための条件として以下のようなことが挙げられます。

 

安定した一定の収入があること

カードローン審査において最も重要視されるのは、貸したお金をきちんと返してくれるかどうかの返済能力の有無です。安定した一定の収入があることはカードローンでお金を借りる人にとって大前提の条件となります。

 

各社の定める年齢条件を満たしていること

年齢条件については各社で定めている条件には多少の違いがありますが、一般的には20歳〜69歳までなどといった年齢条件が設けられています。上限については66歳や70歳など多少のばらつきが見られますが、下限についてはほとんどのところで20歳以上となっているようです。

 

他社借入件数が多すぎないこと

他社借入件数が多いとカードローン審査では不利になります。

 

何社までならOKなのかは審査基準の違いがあるため一概には言えませんが、一般的には2、3社程度でしたら問題ないものの4社以上となってきますと審査に通りにくくなるなどと言われています。

 

信用情報に事故情報がないこと

カードローン審査の際には必ず信用情報機関にて信用情報の確認が行われます。

 

過去に延滞や債務整理など金融事故を起こしていた場合、5年から10年の保有期間の間は事故情報を起こしたという「異動」の記録が信用情報に載りつづけるのですが、その間はカードローン審査に通ることは難しくなります。

カードローンの審査基準は非常に複雑なのでこれらの条件をクリアしていれば必ず審査に通るというわけではありませんが、まずは上記の条件をクリアしていることが重要となってきます。また、銀行カードローンと消費者金融のカードローンとでも審査の内容が違ってきます。

 

どのような違いがあるのかをみていきましょう。

 

銀行カードローンの審査

銀行カードローンは一般的に、審査が厳しく時間がかかる傾向にあると言われています。

 

低金利のため審査は厳しい

銀行カードローンは銀行の融資であるため安心感もあり、また低金利なことからたいへん人気があります。

 

しかし低金利な分審査は厳しい傾向になります。
金利が低いということは、それだけ利息収入が少ないということです。

 

カードローンの収入は利息による収入になりますので、そこから人件費や広告費などさまざまな経費を出すことになります。もし貸したお金が返してもらえないようなことになりますと、そこから補填しなくてはなりません。そのため低金利なカードローンの場合には審査を厳しくし、お金を貸す人を厳選して貸し倒れリスクを少なくする必要があるのです。

 

ただ銀行カードローンと言っても、住宅ローンに迫るほどの低金利なものもあれば、消費者金融と変わらない程度の高金利なものまで様々です。審査の厳しさも各社によって違いがありますので、口コミなどを参照にして選ぶと良いかもしれません。

 

二重審査で時間がかかる

銀行カードローンにも即日融資可能なところは多くありますが、消費者金融の審査スピードに比べますとやはり時間がかかる傾向にあるようです。

 

そもそも銀行カードローンの場合、多くは保証会社を入れているため、審査は銀行本体の審査にプラスして保証会社の審査も行われます。ただでさえ低金利なため審査に対しては慎重な姿勢をとらざるをえない銀行カードローンですが、二重の金融機関の審査が必要になるということもあるためやはり審査にある程度の時間を要することはあらかじめ理解しておいたほうがいいでしょう。

 

消費者金融カードローンの審査

消費者金融のカードローンは一般的に、審査が銀行カードローンと比べれば比較的柔軟で審査スピードが早いというメリットがあります。

 

銀行と比べると比較的柔軟な審査

消費者金融の審査は銀行カードローンの審査と比べると比較的ですが柔軟と言えます。
消費者金融は基本的に金利が高めであり、その分利息収入が多くなりますからある程度の貸し倒れリスクにも対応できます。そのため、低金利な銀行カードローンよりも審査が柔軟なのです。

 

ただし各社で審査基準には違いがありますので、審査の厳しさは各社によって異なります。例えばモビットでは審査に落ちたけれどプロミスでは通った、という方もいれば、逆の方もいらっしゃるのです。

 

融資の可否は一つの事柄で決まるのではなく、属性や信用情報などさまざまなことを審査して決定します。そのため同じ大手消費者金融でも審査に通るところと通らないところとが出てくるのです。

 

また同じ消費者金融と言っても、大手と中小の消費者金融とでは審査の厳しさは違ってきます。一般的には大手の消費者金融で審査に通らない方が中小の消費者金融を利用する、という流れのようです。

 

審査の早さの理由は審査ノウハウにあり

大手消費者金融の審査スピードは最短30分など非常にスピーディーです。
なぜそんなに早く審査ができるのか?といいますと、その理由はコンピューターによる自動審査システムです。これまで長年培ってきた審査ノウハウや過去の膨大な顧客データをもとに、申込をした人物が返済能力があるかどうかを瞬時にコンピューターでスコアリングしてはじき出します。

 

また以前は誰がどのくらい他でお金を借りているか明確にわからない状態でお金を貸していたのが、現在では個人信用情報機関ができたことで信用情報を審査時に確認できるようになり、他社での借入状況や返済状況、申込状況などさまざまなことがわかるようになりました。

 

このように、審査の仕組みが自動化しているため、消費者金融の審査は早くなっているのです。

 

カードローン審査に通るために注意したい点

申込内容に不備がないようにする

現在ではインターネット申込が主流となっていますが、やはりそうなりますと住所や電話番号など申込内容で誤字脱字等の間違いは非常に多いそうです。もちろん手書きで郵送手続きの場合だとしても誤字脱字というのは発生するものですが、パソコンやスマホですと手軽に入力できる分、つい間違えてしまうことは多そうですよね。

 

そうしたちょっとした間違い程度でしたらまだいいのですが、借入件数や年収など、「虚偽記載」と取られる可能性のある項目で間違えてしまわないよう注意しましょう。たとえ意図的なものではなくても、審査する側から見ると嘘の情報を書いている、と判断されてしまうこともあります。

 

またある程度の誤字脱字程度は誰しもあることですが、あまりにも多いようですとお金を貸すにあたって「この人はほんとうにお金を貸してもしっかり返してくれる人物だろうか?」という点で不安に思われ審査に影響する可能性も考えられます。カードローンの申込は現在ではかなり手軽にできるようになってはいますが、そもそもお金を借りる、借金をするための申告内容なのだということをしっかり念頭に、不備がないように注意しましょう。

 

申込は1社ずつにして短期間に複数申し込まない

信用情報には返済の状況などの他に、申込をした情報も6ヶ月間保有されます。
短期間に複数のカードローンの申込をしていますと、それだけ急にお金が必要なのかもしれない、今後返済先が増えて大変になるかもしれないなどと判断されてそれだけで審査に落とされてしまうようになりますから、申込は1社ずつ、短期間に複数申し込まないよう注意しましょう。

 

希望額は必要最低限にとどめる

希望額が多すぎるからといって必ずしも審査に落ちてしまうということではありませんが、希望額は控えめな方が審査にスムーズに通る可能性が高くなります。

 

審査に通りやすいカードローンを選ぶ

審査にどうしても通りたいということを考えるのであれば、審査に通りやすいカードローンを選ぶというのも一つの手です。審査に落ち続けているという方のなかには、銀行カードローンにばかり申込をしているという方もいらっしゃいます。もちろん、銀行カードローンは金利も低くて魅力的ではありますが、審査が厳しい傾向にあるのも確かです。

 

大手消費者金融のカードローンでも無利息期間のあるカードローンを利用すれば、借入期間によっては銀行カードローンよりも利息を抑えることができますし、また大手のいくつかは銀行傘下の消費者金融ですので安心感もありますのでおすすめです。